秋山歌謡祭
開局60周年を迎えたメ〜テレのバラエティ特番「秋山歌謡祭」にＳＫＥ48が出ている。さらに見逃し配信をＹｏｕＴｕｂｅで実施しているというのでさっそく視聴した。
「秋山歌謡祭」とはロバート秋山が芸能人夫婦とコラボしたり、名古屋の企業ＣＭをやったり、名古屋愛の新曲を描き下ろしたりと秋山ワールド全開の音楽番組。
前編、後編と分かれていてＳＫＥ48が出演しているのは後編。もちろんそんなことは知らず最初から見てしまった。気づけば前編は終わり、おかしいと思っていると後編があることを知り、そちらも見て気づいた。
ＳＫＥ48のパートは「名古屋を愛する新曲の書き下ろし」。名古屋で開けてはいけないパンドラの箱を曲にしたという。それは名古屋市出身ではないのに愛知県の人は名古屋市出身と言ってしまう〝名古屋ドーピング〟。
名古屋に限らず、他の政令指定都市近辺でもありそう。中野愛理は地元の名前を言うと〝知らない〟〝聞いたことがない〟と言われるのが嫌だからとか野村実代は今後関わりのなさそうな人にだけ言うとか普通にありそうですね
ところで、名古屋を代表するアイドルのＳＫＥ48、メンバーは愛知県名古屋市出身のメンバーだけで構成されていると世間では思われているのだろうか？
おそらくＳＫＥ48が好きな人は名古屋市出身以外のメンバーはたくさんいるの知っているし、さら言えば特にどこ出身とかはあまり気にしていないと思う。
だからロバート秋山の「踏み込んでいいのかな？名古屋の方なの？」という問いかけにメンバーが「そこ？」と答えていたが自分も「そこ？」を聞くと思った。斬新だなと思いつつも、もしかして世間の認識とズレているのだろうか？
最終的に「名古屋でいさせて」という曲を秋山が披露するけれど、どうせだったらロバート秋山withＳＫＥ48で愛知県出身ですらない井上瑠夏、北野瑠華、井田玲音名の３名を従えて歌ってほしかった。
どうせなら、次にＳＫＥ48が新曲を出すときにどこかにタイプにこっそり？名古屋でいさせて」ロバート秋山withＳＫＥ48として入れちゃいませんか？